8.21.2013

Anna Aliena / ドイツからのクラシック+エレクトロニカミュージック

普段聴かないような

ユニークな音楽&アーティストに出会ったので

ご紹介します。

Anna Aliena(アナ・アリエナ)は

ドイツのベルリン出身のシンガーソングライター

幼い頃から作曲するのが好きだったという彼女は2008年から本格的に活動

特徴的であるメゾソプラノのボイスはクラシック音楽から習得されたもので

そのボイスを生かし、エレクトロポップとオペラ調の歌い方のミックスが

彼女の音楽のコアとなっているという、今まで聞いた事ないサウンドです。

ホテルでの演奏からクラブでのライブまでこなし

最近ニューリリースも出したという彼女。

アメリカのレディーガガや日本のきゃりーぱみゅぱみゅのように

ユニークなアーティストが注目を浴びる近頃。

ヨーロッパ代表として人気になる事も?!






Anna Aliena(アナ・アリエナ)
フェイスブック
ツイッター
リバーブネーション



8.14.2013

Darkyra Black / ダーカイラ・ブラック

オーストラリア出身の

ゴシックメタルシンガー

ダーカイラ・ブラックのソロプロジェクトが

才能あるミュージシャンをサポーターに迎えスタート。


先週8月8日に初シングルをリリースしたダーカイラ

ニューシングル『TEARS BY CANDLELIGHTティアーズ・バイ・キャンドルライト)』

は9月に発売予定のニューアルバムからの1曲

ニューアルバム『Dragon Tears(ドラゴン・ティアーズ』は

日本の芸者と伝統的音楽からインスピレーションを得たという

女性ボーカルメタルミュージックが好きな方はぜひチェックして頂きたい

アルバムはドラムにゲリー・キング(ジェフ・ベック、リン・ターナー、イアン・パリー)

ギタリスト、ポール・ジュープ、キーボーディスト、ファビーノ・ジャボロンスキー、

ベーシスト、ベトヴァニ・ディネリ、共同プロデュースにジョージ・ボッソー

そしてゲストにアイスランドからのギタリスト、シアゴ・トリンシーが参加とのことで

楽曲にもぜひ注目したい






Darkyra Black (ダーカイラ・ブラック)
公式サイト(英語
公式サイト(日本語)





8.12.2013

LUCILLE / ルシール 

夏はロックを聞く機会が増え

聞きたくなる季節だと思います


今回はインドネシアのロックバンド

LUCILLE (ルシール)をご紹介です

2007年に結成され、

カレッジバンドとしてスタートし

今では英ローリングストーンズ誌の評論家からレビューされるまでになった

ヤングで才能溢れるバンドです

メンバーはボーカル(Tb)、ギター(Arnold Jokerboy )、

ベース(Daiz)、ドラム(Rio)の4人編成

アメリカやイギリスのロックと共に

日本のロックスタイルからも影響を受けているという彼ら

実際にサウンドも日本人にも聞きやすい感じだと思います。

去年初ミニアルバムをリリースし

これからの活躍も楽しみなバンドです



LUCILLE / ルシール 
オフィシャルサイト
フェイスブック
ツイッター





8.11.2013

Radfax / ラドファックス 

UK、ロンドンからの

インディーロックとExperimental(実験音楽)

を掛け合わせたバンド Radfax

メンバーはリードボーカルT、ギターSkullyman

ベースJurgen、ドラムPhil

ロンドン市内で定期的にライブを行うとともに

ストリートフェアなのでも演奏されているようです

CD発売の情報は今のところありませんが

リバーブネーション等で楽曲もチェック&購入できるようなので

UKロックが好きな方も実験音楽が好きな方も

一度チェックしてみてはどうでしょうか





Radfax / ラドファックス 
フェイスブック
ツイッター
リバーブネーション



8.10.2013

Six Inch / フィンランドのダークロックバンド

2011年からこれまで

6作品をリリースし

定期的にライブも行っている

フィンランドのダークロックバンド

Six Inch (シックス・インチ)

バンド名通りメンバーも6人で

ボーカル(Andy), バイオリン(Pinja), ギター(Jani),

ベース(Kim), ドラム(Mikko), キーボード(Nestori)という編成です


今回デビューアルバム

Melancholic Whisper of Life

が発売されたとの事で

オフィシャルビデオと共にご紹介です。

サウンドもビデオのクオリティもいいと思うので、一度ぜひチェックを



Six Inch (シックス・インチ)


8.05.2013

Swemania / スウェーデン+ルーマニアからのハウスミュージック 

ルーマニア生まれでスウェーデン育ちの

プログレッシブハウスをプロデュースしている

SwemaniaことJohannes Krusensten

SwelabiaとBeach Palm Recordsという

2つのレーベルを抱え活動中。



曲のインスピレーションは

この世界の美しさから得てるそうで

そのため曲のタイトルは街の名前や場所が多く

特に日本からはいろいろ影響を受けているようです。



いろいろなカルチャーがミックスされて

サウンドも個性的だと思います。





Swemania
オフィシャルサイト
フェイスブック


8.01.2013

Al Di Meola "All Your Life" / アル・ディ・メオラ ”オール・ユア・ライフ”

ジャズファン・ギターファンはもちろん

ビートルズファン、そして音楽ファンにもぜひチェックして頂きたいアルバムが届きました

ジャズギタリスト アル・ディ・メオラの

ニューアルバム『オール・ユア・ライフ』が発売決定です!


ビートルズのレコーディングで有名なロンドンのアビーロードスタジオでアナログレコーディングされた

誰もが知っているビートルズの曲をアコースティックギターの美しい音色で

複雑且つオリジナル曲をしっかり残したアルディメオラだからできるアレンジは

長年のファンも今まで彼の楽曲を聴いた事のないリスナーにも楽しめるアルバムとなっています


アル・ディ・メオラは40年以上トップアーティストとして
パコ・デ・ルシアとジョン・マクラフリンとの
スーパー・ギター・トリオとしての
デビューアルバム『フライデー・ナイト・
イン・サンフランシスコ』は200万枚以上の
売上レコードを記録。

世界的に活躍しているギタリストの一人です 

70年代、チック・コリアや

スタンリー・クラークらと共に

”リターン・トゥ・フォーエバー”として活躍し

キャリアをスタートした後

ソロアーティストとしても

アストロ・ピアソラなど様々なアーティストとの

コラボレーションでも

多くの成功を収め、世界中から賞賛を得ています。


今回のアルバムはアルが最も影響を受けたアーティスト

ビートルズへのパーソナルなトリビュートとして

長年やりたかったものだけどできなかったプロジェクトだそうで

本人曰く”夢がかなった”と大変納得、満足できた作品に仕上がったようです。

曲によって、2、3本のギターを重ね録りし、

”エリナー・リグビー”のみ、原曲でも印象的なストリングスクインテットを使用し

アコースティックながら厚みのあるサウンドになっています。


日本の発売は9月中旬

iTunesでの予約販売は8月5日からとなっています

レコーディング中に偶然あったポール・マッカートニーとの対面や

ビートルズの楽曲に対する想い、観念など

多くのエピソードが詰まった最新アルバム『オール・ユア・ライフ』

発売までの間、特集として数回に分けてご紹介していきます!

ぜひチェックを!



Al Di Meola アル・ディ・メオラ